カトーモーターの社員スタッフは、お客様の意見を伺いながら誠意を持ってキャンピングカーを製作し、国内生産にこだわりを持ち、可能な限り社内一貫生産に努め、きちんとアフターメンテナンスを継続して行かなければいけないと考えています。
その家具製作、材質の選択、パーツ選択・開発、断熱、使い勝手、安全にこだわりを持ち、より良い車輛が、少しでもお客様の楽しい思い出作りのお手伝いをし、
「やっぱり、ここで良かったね!」
と言っていただけるお客様を増やして行くことを、大きな喜びとしております。
近年残念な事に、日本の技術力が、どんどんよその国に移行されています。長い間、培ってきた日本の技術力を大切にし、日本製の長く大事に使える製品、想いのこもった車輛、ちょっと自慢できるプロダクツをひとつでも多く作っていく事を目標としています。
営業品目・取扱商品
キャンピングカー製作製造販売 リフォーム、オーダー製作、ルーフ改造取り付け、
特殊用途車輌、パーツ販売開発、他メーカー取扱い。
中古車ラインナップ「ボーノ」入庫しました。
LINE 公式アカウント はじめました更新しました。
K日誌 「北海道 H様 納車」更新しました。
K日誌 「北海道 I様 納車」更新しました。
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K日誌 「北海道 I様 納車」更新しました。
K日誌 「神奈川県 Y様納車」更新しました。
お見積もり
ご契約
車輛のお見積もり、ご契約は、展示会またはご来社はもちろん、お電話でも結構です。
お電話やFAX、メールで内容、OPをご相談、確認し、見積もりをさせていただきます。展示会はもちろん、ご来社も大歓迎です。
迅速に積もりをさせていただきます。
お客様が少しでも
使い易いものを
特装車の場合ベース車入庫まで2〜3ヶ月かかります。
さらに、実作業開始までに平均約4〜5ヶ月かかりますのでしばらくお待ちいただく事になります。ご了承ください。
ベース車入庫前後、およそ実作業開始の1ヶ月前までにご連絡し、細かい部分の打ち合わせを進め、お電話やFAX、メール等で最終打合せ、確認をさせていただきます。
カトーモーター
オリジナルサービス
せっかくお作りするのですから、お客様が少しでも使い易いものをイメージいただけるように、弊社オリジナルの施工方法の“仮家具”でレイアウトを確認していただく事もできます。
事前に“仮家具”ご希望の旨をお知らせください。
(“仮家具”をご希望の方は弊社までご来社をお願いする事になります。)
納品
弊社完成検査、陸運局予備検査、弊社出荷チェック、その後納車となります。
勿論お客様の管轄地区登録ナンバーになります。(客様のご希望にてお取引の登録方法もございます。)
日本ではバンコンと言われる、バン、ワゴンベースを改造したものが、多くの方から支持されています。 そのベース車輌と言えば、圧倒的にトヨタハイエース、ついでニッサンキャラバンが多いと言えるでしょう。 欧米ではトラックベース等を専用シャーシとした、ボディサイズの大きい物が多用されているようです。
日本では駐車場や道路事情を考えると、一般的にご夫婦、家族で 全国を旅して回るとなると、5400×1880 くらいのバンコンバージョン(普通のハイエース、キャラバン ボディそのままのサイズです。)が、 最大の大きさで運転にさほど熟練を要しない大きさなのかもしれません。 全くお二人だけの使用と言うことであれば、3ナンバーモデル、標準モデル等のバンコンをお選びになる方も確実に増加しています。
他のベース車両では、現在人気の軽自動車ベース、トラックベースのキャブコン、ハイエースベースをカットして改造架装したカットボディ、 マイクロバスをベースとしたバスコン、 トレーラー等と価格帯、お使いになる人数、用途によっての選択肢はいろいろとあります。
どのベースも長所と短所がありますので、どんな使い方をしたいのかを良く考えて、一度実車を見て、触ってみることをお勧めいたします。 思っているより、車両としては大きいです。
展示会などで見て、巨大なモーターホームなどと比較するとハイエースなどは“ちっちゃいねー”と言われる方がいられますが、 ご自宅の車庫のサイズからすると、かなり目いっぱいの大きさの場合が多いです。
予算の問題や、新車でなくていいので、取りあえず使ってみたい、という方で中古車をお探しの方が大勢いられます。
中古のキャンピングカーは普通車と比較すると、新車生産台数も圧倒的に少ないので、中古市場に出回っている中古車の台数は少なく、希少価値があるので、その分高値で取引されています。
選択の重要点ですが、第一は車両としてしっかりとしているかどうかが大きな鍵になります。 カトーモーターでも下取りする時の一番のポイントにしている所です。
まず、その車両で何年位乗りたいのか考えます。
古くても大きな *事故車でない
パーツの供給がしっかりしているのかどうか
錆び具合はどんなか
前のオーナー様のメンテナンス具合はどんなか
等々これらを一つの基準とします。
車輌が大きなフレームまで交換、または修復していない事
年式なりには綺麗で大きな水漏れ、
雨漏れなどやそれらの跡が無い事
最低限今ある装備は普通に作動するかどうか
キチンと修理対応をしてくれるかどうか
なども中古車購入時の大きなポイントとなりますので、しっかりと確認していきましょう。
事故車といえば、交通事故で少しでも損傷があった車全て事故車と感じますが、定義は少々違います。
交通事故に限らず自動車のフレーム(メインの柱、骨、床)にダメージを受けて交換、修理した経歴のある自動車です。
こういう車両ですと走行機能に大きく影響を受けます。
また次に下取りに出される時には大きな減額となる事があります。
走行に影響のない部分、フェンダーパネル、ドアー類、バンパーなどの交換、修理は事故車にはなりません。
新車と同様ですが、何年か経過した中古車は信頼できるお店、担当者を見つけるのも早道です。
点検整備は後回しでも、必ず試乗だけはした方が良いかと思います。大きな事故をした車ですとなかなか真っ直ぐに走らない、止まらないなどの違和感があります。試乗をすることは、トラブルを防ぐ大きな一歩になります。試乗を断られる販売店さんは無いと思いますが、もしあったとしたらそういうお店はちょっと考えた方が良いと思います…。
カトーモーターでは、認証工場を併設し、二級整備士、検査資格者、中古車査定資格者、と車輌整備の専門スタッフを置き 安心・安全の中古車を販売、整備納車をさせていただいています。基本的には走行に異常を来たし、 安全性に問題があるような事故車の販売は致しておりません。 また“完全整備渡し” “装備品は全て使える事”を徹底しております。 車輌の程度にもよりますが、シート生地の全面交換、家具のリフォーム等を行う事もございます。 アフターサービスも、保証期間が過ぎても、必ず責任を持って対応しています。