新車ラインナップ

人気のハイエースベースからフルオーダーメイドまで対応

内装イメージカトーモーターでは、ハイエースを中心として、タウンエース、アルファード、キャラバン、ノアなどのバン・ミニバンや、ランドクルーザーなどのSUV、シビリアン、コースターなどのマイクロバスを主なベース車両としてキャンピングカーを制作しています。
下記に掲載してあるオリジナルラインナップは、特に人気の高いハイエースをベースとしたバンコン、キャブコンといわれる車両のデータが多くなっていますが、オリジナル設計車種から簡易なレイアウト・寸法変更まで、お客様のご要望に応じた製作も承っています。他にも、軽キャンピングカーやキャンピングトレーラー、バスコン、フルオーダーメイドでの車の製作、今お乗りの車両の改造(もう少し使いやすいように)、またはリフォームといったことまで、キャンパーの方々の様々なニーズに合わせた製作・カスタマイズを行っております。車両の制作は、国内の自社工場で一貫生産で行っており、性能面、安全面においても、より一層安心していただける体制をとっています。

製作への真摯な取組とこだわり

車内の快適性を大きく左右する大変重要な要素である”断熱”。目に見える機能だけがあればいいという事ではなく、オーナーの方が快適に、楽しくキャンパーライフを送れるように、断熱については様々なデータ、資料を元に独自の研究と工夫を重ね取り組んでいます。たとえ高価な素材であっても最善と思われるなら安全で効果の高い断熱材を天井・床・壁に幾重にも豊富に採用し断熱に万全の対策を行っています。このこだわりの断熱仕様は、当社販売の新車には、もちろん全車標準装備で採用しています。こういった断熱対策に加えて、ホルムアルデヒドや、揮発性有機化合物といった有害とされる物質への対処にも真剣に取り組み、ベニヤや接着剤など、国内の安全基準は全てクリアーするのは当たり前。セラミックパウダーなどでさらに安全値を上げる努力も怠らず常に行っています。

どうやって選べばいいの?おすすめの選び方を教えます

様々なキャンピングカー空前のアウトドアブームもあり、自動車ではかつてRVとよばれた悪路走行機能に優れたSUVというジャンルは、キャンプなどアウトドアだけでなく、街乗りとしてもクールで人気の衰えがみえないほどでスポーツカーメーカーまでもが多くのSUVを発表しています。キャンピングカー界隈でも一般に考える大きくて色んな荷物を積めるといったイメージとは相反する軽モデルも出るほど非常に人気が高まっています。
キャンピングカー専門ファクトリーであるカトーモーターでも、人気の高まりは大きく感じており、人気のハイエースベースをはじめバンコンからキャブコン、フルコン、キャンピングトレーラーまで数多く取り揃えて様々なニーズに対応できるようにしています。
そういった数ある種類の中で、自分にあったものを選ぶのは大変ですが、一番おすすめの選び方は自分の使い方をイメージし、その用途によって必要なもの、不用なものを見極めて車両を選ぶことです。すべてを100%満たすことはどんな場合もあり得ないので、何が自分の用途で重要で何が重要度が低いかといった優先順位をしっかりとしておくと決めた後も後悔は少ないでしょう。

少人数で1、2泊程度の利用で普段の足としても使いたいならハイエースベースなどのバンコンが便利

「一泊やちょっとした遠出での車中泊を快適にしたい」「少人数で気楽にキャンピングカーを愉しみながら移動したい」「普段の足としても普通に使いたい」といったような用途ですとバンコンタイプがベストになるでしょう。
ハイエースベースやタウンエースなどのバンコンであれば、サイズ的にも駐車場や取り回しなどで普段使いがし易く、ベッドもしっかりとれるのでちょっとした車中泊としての利用でも快適です。内部についても、キャブコンやバスコンと比べれば劣りますが、必要最低限な装備を設定でき、十分快適に過ごすことが可能です。
またハイエースベースのバンコンは、車輛自体の人気に加えてサイズ的にも使い勝手が非常にいい為、売却時のリセールバリューが高いことも大きなメリットのひとつです。買い替えの際にも、下取りや売却の金額が高いのは、次の車を選ぶ際には大きなプラスになることでしょう。

キャンプ場のように設備が整って無い場所での宿泊など、シャワーやトイレが必須なら、大型のバンコンやバスコン

設備が整っている整備されたキャンプ場などではなく、施設がない場所でのキャンプや長期間の滞在をメインで考えていて、シャワーやトイレなどの設備も必須というような使い方であれば、ハイエースベースに代表されるような大型のバンコンやバスコンやキャブコンといった設備にスペースを避けるタイプの選択が必須となってくるでしょう。
スペースの小さなタイプの車両ではどうしても、その内部にシャワーやトイレを設置して快適にというわけにはいかなくなりますし、必要な装備をスペース的に設置が出来ないこともあります。大型であれば、当然多くの設備が設置できますし、必要な設備が多ければ必然的に小型では不可能になってきます。大きさと設備の充実や快適さは比例しますので、多くの設備を必要とするような使いかたであれば、大型のタイプを選ぶことになるでしょう。

ソロキャンや釣り、写真撮影のベースとしてなど用途限定なら軽キャンパーもあり

夫婦二人だけでの気楽な旅やソロキャンプのお供にといったような使い方であれば、今人気の軽キャンパーという選択肢もあるでしょう。
沢山の荷物を積んでのキャンプや家族みんなでというような使い方となると、ベースのサイズが小さい軽キャンパーでは積載量の問題で大きな制限が出来てしまいます。しかし、一人や二人での手軽なアウトドアカーとしてや釣りや写真撮影の車中泊や滞在ベースとしてといったような用途など目的によってはお手軽で使い勝手がいい場合もあります。
燃費や取り回しの面でも軽サイズは有利なので、自分の使い方で不足が無ければ選択肢として出てくるでしょう。
但し、あくまで軽キャンピングカーは元のサイズが小さいので、万能型とはいきませんのでメリットがデメリットを考慮しても上回っている場合のみ、不満なく使えると考えたほうがいいでしょう。軽キャンピングカーにあれもこれもと求めてしまうと購入後に思ったように使えないということになってしまうので、設備の制限が大きいこのタイプは他のキャンピングカーよりも用途をしっかりと吟味する必要があります。

自分の目的を明確にすれば購入すべき車輛が見えてきます

人数は何人くらいでいくのか、どのような場所で使用するのか、設備に何を求めるのか、最終的にどの部分を優先するかといったような部分を煮詰めていくと、自ずと最適な車輛が見えてくるはずです。また使い方を、こんな場合にもとか欲張らないで、シンプルに一番使いたい使い方を考えられると答えが見つけやすくなるかと思います。

また予算によっては、中古車という選択肢もあるでしょう。ただし、中古車は絶対数が少ない為、希望に合うものが見つかったら早めに決めないと無くなってしまうことも多いので、そのあたりの素早い決定も必要になります。

イベントやフェアに行って実際の新車を見てみよう

イベント金額的にも大きな買い物となるので、やはり実物を見ておきたいものです。カタログやwebサイトだけでは使い勝手や全体のイメージ、内装の質感などはなかなか掴みづらいからです。
大きな会場を使って行う有料の大規模なものから、限られたビルダーのみが参加する小規模で無料な気軽に立ち寄れるようなものまで規模は様々ですが、実際に実物に触れることができるイベントはシーズンの間は全国各地で頻繁に開催されています。モータープールのような大型で高級な外車から軽のようなものまで、多種多様な形状のものや様々なビルダーの車両を一同に見ることができるイベントは、普段なかなか実物を見ることもできない車輛に、直接触れることができる貴重な場所です。興味をもったら、ぜひそういったイベントに足を運んでみるといいでしょう。
どうしても大きな買い物となるものですから、自分が納得いくまで実車を見比べて検討して公開のない買い物にしたいところですね。
カトーモーターが参加しているイベントは、こちらでご確認いただけます。

最高の一台を見つけ出して素晴らしいキャンピングカーライフを!

※表示価格は全て税抜きです。

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キャンピングカーご購入の際の費用について

価格は車輌本体価格を表示しております。車輌本体価格はベース車と各車輌の標準装備、標準改造費が入っております。実際にお車をご購入される際は、この車輌本体価格のほかに、ご希望のオプション装備費用および諸費用が入ってきます。諸費用は、車税(納車月からの月割り)・取得税150,000円前後(車種により異なります)・重量税24,600円(3t未満の場合)・自賠責保険36,120円(25ヶ月)・リサイクル料 14,500円(ハイエース特装)・納車費用・消費税などが別途かかります。

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