オーナーサポート

SUPPORT

修理・点検

弊社よりアフターメンテナンスネットワーク協力店に修理、点検の内容、日程確認の上、お近くの協力店にて対応させていただきます。

北海道 (4)

ステージアップ札幌

002-8054 北海道札幌市北区篠路町8−14

  • 営業時間

    10:00-18:00

  • 定休日

    火曜日、水曜日

  • TEL

    011-676-9355

アフターメンテナンス協力店

有限会社 アルペジオ

北海道旭川市亀吉2条1丁目1-25

  • 営業時間

    8:30-17:30

  • 定休日

    月曜日、祝日

  • TEL

    0166-29-7888

アフターメンテナンス協力店 販売ネットワーク

モーターショップカミシマ

北海道帯広市西十二条南1丁目

  • 営業時間

    8:45-17:30

  • 定休日

    8:45-17:30

  • TEL

    0155-36-1136

アフターメンテナンス協力店

有限会社アールブイビックフット新函館店

北海道北海道函館市西桔梗町589ー286

  • 営業時間

    9:00-19:00

  • 定休日

    火曜日

  • TEL

    0138-48-0151

アフターメンテナンス協力店

アフターメンテナンス協力店

弊社車両の全国アフターメンテナンスネットワークの協力店です。 ご用命の際は、まず弊社 0256-62-6516 までご連絡ください。 弊社より各協力店に修理、点検の内容、日程などをご連絡させていただきます。

販売ネットワーク

弊社の販売ネットワークです。※弊社キャンピングカーの販売店ではございません。

東北 (1)

トレジャーアイランド

宮城県仙台市宮城野区中野4丁目3-12

  • 営業時間

    10:00-19:00

  • 定休日

    水曜日、第1・3火曜

  • TEL

    022-254-2311

アフターメンテナンス協力店

アフターメンテナンス協力店

弊社車両の全国アフターメンテナンスネットワークの協力店です。 ご用命の際は、まず弊社 0256-62-6516 までご連絡ください。 弊社より各協力店に修理、点検の内容、日程などをご連絡させていただきます。

販売ネットワーク

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関東 (9)

株式会社タコス本社工場

東京都立川市西砂町3丁目29−6

  • 営業時間

    9:00-18:00

  • 定休日

    水曜日

  • TEL

    042-560-2265

アフターメンテナンス協力店

有限会社アールブイビックフット

埼玉県春日部市豊町6-32-10

  • 営業時間

    9:00-19:00

  • 定休日

    火曜日

  • TEL

    048-763-5661

アフターメンテナンス協力店

KRS Auto

神奈川県大和市福田6-9-38

  • 営業時間

    9:00-18:00

  • 定休日

    水曜日

  • TEL

    046-244-5006

アフターメンテナンス協力店

有限会社アールブイビックフット東松山店

埼玉県東松山市石橋1570-1

  • 営業時間

    9:00-19:00

  • 定休日

    火曜日

  • TEL

    0493-27-8115

アフターメンテナンス協力店

有限会社 阿部自動車

神奈川県横浜市都筑区勝田町715 番地

  • 営業時間

    10:00-19:00

  • 定休日

    水曜日

  • TEL

    045-591-8576

アフターメンテナンス協力店

株式会社エートゥ・ゼット工場

埼玉県さいたま市岩槻区長宮1062-4

  • 営業時間

    9:00-18:00

  • 定休日

    日曜日、第2・4週土曜日

  • TEL

    048-792-1300

アフターメンテナンス協力店

カーセールスYacco 守谷店

茨城県守谷市百合ヶ丘2 丁目2719-5

  • 営業時間

    10:00-18:00

  • 定休日

    火曜日、第1・第3 月曜日

  • TEL

    0297-47-9588

アフターメンテナンス協力店

株式会社エートゥ・ゼット春日部展示場

埼玉県春日部市増戸862-3

  • 営業時間

    9:00-18:00

  • 定休日

    火曜日

  • TEL

    048-760-5668

アフターメンテナンス協力店

有限会社セキソーボディ

埼玉県北葛飾郡杉戸町椿437-3

  • 営業時間

    10:00-19:00

  • 定休日

    水曜日

  • TEL

    0480-38-3735

アフターメンテナンス協力店

アフターメンテナンス協力店

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販売ネットワーク

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東海 (3)

キャンカーサービス

愛知県豊橋市石巻本町字西木ノ根37-2

  • 営業時間

    9:00-18:00

  • 定休日

    日曜日

  • TEL

    0532-88-3355

アフターメンテナンス協力店

ドリームランド名古屋

愛知県春日井市松河戸町5丁目11 番21

  • 営業時間

    10:00-19:00

  • 定休日

    火曜日

  • TEL

    0568-85-3637

アフターメンテナンス協力店

株式会社エートゥ・ゼット鈴鹿展示場

三重県鈴鹿市磯山3-10-30

  • 営業時間

    9:00-18:00

  • 定休日

    水曜日、第2・4週木曜日

  • TEL

    059-367-7373

アフターメンテナンス協力店

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販売ネットワーク

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近畿 (3)

株式会社大森自動車CCFオオモリ

大阪府泉北郡忠岡北3-13-10

  • 営業時間

    9:00-18:00

  • 定休日

    火曜、その他

  • TEL

    0725-22-5112

アフターメンテナンス協力店

株式会社カーショップアシスト(プチキャン)

大阪府門真市脇田町30-4

  • 営業時間

    10:00-19:00

  • 定休日

    水曜、第1・3火曜

  • TEL

    072-887-3113

アフターメンテナンス協力店

ロータスRV セールス株式会社

奈良県大和郡山市外川町81-3

  • 営業時間

    10:00-19:00

  • 定休日

    水曜日、第1・第3日曜日

  • TEL

    0743-51-0005

アフターメンテナンス協力店

アフターメンテナンス協力店

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販売ネットワーク

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中国 (2)

有限会社ホットエアーコーポレーション

鳥取県鳥取市気高町浜村6-1

  • 営業時間

    10:00-20:00

  • 定休日

    不定休

  • TEL

    0078-6002-382462

アフターメンテナンス協力店

株式会社キャンピングカー広島

広島県安芸高田市八千代町上根277

  • 営業時間

    10:00-18:30

  • 定休日

    水曜日

  • TEL

    0826-52-3224

アフターメンテナンス協力店

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販売ネットワーク

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九州 (2)

株式会社ホワイトトップ

熊本県菊池郡大津町引水800-2

  • 営業時間

    9:00-18:00

  • TEL

    096-340-3288

アフターメンテナンス協力店

カーショップスリーセブン

福岡県柳川市東蒲池1558

  • 営業時間

    10:00-20:00

  • 定休日

    火曜日

  • TEL

    0944-74-3777

アフターメンテナンス協力店

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販売ネットワーク

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トラブルQ&A

  • エクステリア
  • インテリア
  • 電装・バッテリー
  • ヒーター
  • ナビ・TV タイヤ
  • メンテナンス
  • 登録・納車・車検
  • その他
  • Q

    ルーフについている、小さなアクリル窓がしまらなくなったのですが、どうすればよいですか?

    A

    窓の開閉ステーの中央にベアリング(玉)とばねが入っています。そこの動きが悪くなると窓が閉まりにくかったり、閉まらなくなることがあります。その場合、ステーの部分に潤滑油もしくはシリコンをスプレーしていただくと、スムーズに動くようになります。お出かけ先などで、潤滑油などがない場合、開けっ放しで走ると、アクリル窓が飛んでしまう可能性がありますので、ステーをとめているネジ(枠側)をはずし、必ず窓を閉めて走行してください。

    Q

    FRPボディの場合、つなぎ目のコーキング処理は、経年変化による水漏れ等の心配はありませんか?やっぱり定期的な点検・メンテナンスが必要なのですか?

    A

    弊社ではお車のコーキングには、業務用の耐候性のある物を使用し、外回りだけでなく、接地面や内側に幾重かにコーキング、防水テープなどを使用しています。しかし、コーキングはどうしても長期間において劣化してきます。基本的には1年に1回はヒビ割れや穴が開いていないかの点検を、2年に1回は再施工をお勧めします。

    Q

    サイドオーニングからと思われる走行時の路面の振動に伴うきしみ音(カタカタ・コトコト)が、消せずに困っています。何かコツとかポイントとかはありませんか?

    A

    過去にも同様の事例があり、まれにステーの上側と下側となる隙間部分にて接触音を出す事があります。前側・中央・後側のステーのうち、前側で発生してくる事が多いようです。オーニングを引っ掛けてあるステー上面のくぼみ部分にタッピングビスを打つと、ビスの頭が上面ステーの横を押し付け、その隙間をかしめる形になります。前側ステーの前寄りと後寄りの2ヶ所にビスを打ち込むとよりよくなります。

  • Q

    室内灯をLEDに変えられる?

    A

    LED照明の件ですが、すべてLEDに変える事は可能です。コストは若干かかりますが、ランニングコストやバッテリーの事を考慮すると、是お非薦めしたいアイテムです。通常LEDでは蛍光色の冷たい空間になりますが、弊社ではアンバー色のLEDを開発しました。これによりすべてLEDを使用しても、暖かみのある空間演出が可能になりました。コーディネートとしましては天井・ブラケットをアンバー色LEDに交換、読書や仕事等に使うスポットライトは白色LEDにするという使い方が好ましいと思います。

    Q

    冷蔵庫内が暗くてよくわかりません。今、懐中電灯を近くに置いたり、室内灯をつけたりしていますが、一緒に寝ている家族から文句を言われます。家庭用の冷蔵庫のように開けるとライトが点くようなものはないでしょうか?

    A

    ご相談いただきありがとうございます。そういったご要望が多数ありましたので、弊社で冷蔵庫に装着でき、家庭用冷蔵庫同様、開いたときに点灯する冷蔵庫LEDライトを開発しました。LED球で消費電力も極わずかです。夜閉め忘れも確認できるのでとても便利です。ぜひともご検討ください。

    Q

    シートに犬の毛や汚れがついて取れません。掃除のしやすい椅子生地に替える事は出来ますか?

    A

    椅子生地は数種類からお選びいただけます。ご要望があれば汚れ等を拭けるレザー系の物もお選びいただけますのでご相談ください。色、種類もたくさんございます。カーテンに関してもお選びいただけますので、お好きな色、柄をご指定ください。

    Q

    ベンチレーターの “イン” と “アウト” の使い分けはどうするのですか?

    A

    簡単に説明すると、「インは扇風機」「アウトは換気扇」の役割をします。夏の暑い時などに駐車場に停めておく時は、窓を少し開けて“アウト”にしておくと用事を終えて戻ってきたときにムッとした熱気がなくなりますよ。
    もう一つ、夜間に“イン”でまわすとベンチレーターから漏れる明かりで、虫が寄ってきて、風の巻き込みで吸い込まれ、網の部分に吸い付く為、後でお掃除が面倒になります。インもアウトもポイントは「窓を開けること」空気の流れを作らないと効果が半減しますよ。ちなみに、回しっぱなしだとバッテリーが心配な方は、弊社のバッテリーコントローラーをご検討下さい。

    Q

    ベンチレーターのファンが回っている時に、車輌側のメイン電源のスイッチを切り、しばらくしてまた入れると、 勝手に回りだしてしまいます。これは、不良なのでしょうか?

    A

    ベンチレーターコントローラーには、温度追従機能というのが付いています。周囲温度に追従して回転速度が自動変化します(温度追従モード)。ベンチレーター本体のスイッチをオフにしない限り、この機能が生きています。約20℃〜約40℃の温度の間では、ファンを回して温度を下げようとします。その為、ファンは停止しません。
    車輌側のベンチレータースイッチをオンのままで、ファンを止めたい場合は、ベンチレーター本体のゲートをキッチリ閉めるか、イン/アウト切替スイッチを中間の位置にして、オン/オフの操作をして下さい。

    Q

    冷蔵庫が付いていますが、最近冷えないことがあります。コンプレッサーはまわっているので、電気がきていないわけでもなさそうです。輸入品の冷蔵庫などは修理ができないものもあると聞いていますが、送ったら点検してもらうこともできますか?

    A

    冷蔵庫は電圧が低くなると、性能が落ちる事があります。11.5V前後になると、コンプレッサーは動いていても冷えなくなる症状が出ることがあります。その場合、エンジンをかけて走行充電もしくは、AC外部コードをつないで外部充電をしてみてください。エンゲルの冷蔵庫は点検、修理も可能です。お送りいただければ点検いたしますので、サブバッテリーを充電しても、もし症状が治らない場合は、ご相談ください。

    Q

    冬場の車内の結露を解消出来ませんか?

    A

    当社開発のベンチレーターコントローラーのご使用をお勧めします。スイッチを“OUT”にして、なるべくゆっくりファンを回して下さい。あまり早く回すと熱がすぐに逃げてしまいます。「ゆっくり回す」ことがポイントです。これは“無段階調節”が可能なベンチレーターコントローラーならではの結露解消法です。

  • Q

    一晩中ベンチレーターを回し続けてもバッテリーは大丈夫?

    A

    ベンチレータは風量が3段階で調整でき消費電流は最大で約3Aです。バッテリーがきちんと充電されていれば、就寝中位の時間であれば回し続けてもバッテリー上がりはありません。ただ、確かにベンチレーターは弱でも結構回転がはやく、またその音も夜間は特にうるさいですね。これは多くのキャンピングカーユーザーさんの悩みの種のようです。
    私達もこれを解消したく、ベンチレーターコントローラーというものを開発しました。これはベンチレーターの電流を絞って調整できるもので、すごくゆっくりまわすことが出来ます。これによって電流も0.2Aまで絞れますし、もちろん音も静かになります。またタイマー機能も付いていますので、まわしたままお車を離れたり、消し忘れなどによるバッテリーの消費も抑える事ができます。

    Q

    サブバッテリーは2個必要ですか?

    A

    さほど電気に頼らない使い方であれば、バッテリーの追加やソーラーパネルの必要はありません。最近増えてきた大容量のインバーター、電子レンジや長時間リヤのTVでDVD・地上デジタル放送の視聴などの使い方をされる場合はバッテリー1台では容量不足に悩まされる事になるかも知れません。2個使用であれば、1個の時の分は使える計算になりますが、ただバッテリーを追加しても、ソーラーパネルを付けたとしても電気は無限ではありません。常に節電を意識した使い方が望ましいでしょう。

    Q

    晴天ですが、冷蔵庫をつけっぱなしだとソーラーがマイナス表示です。

    A

    ーラーパネルの件ですが、冷蔵庫の電源をつけっぱなしということでソーラーパネルの充電量より、冷蔵庫の消費電力が多いためにマイナス表示になると思います。一回冷蔵庫の電源を切ってAVモニターを確認してみて下さい。マイナス表示でなくなれば正常にソーラーパネルは充電していると思います。

    Q

    ソーラーパネルについて教えて下さい。

    A

    室内灯にインバーター、冷蔵庫に水ポンプ、FFヒーターやTV、電子レンジとキャンピングカーには無くてはならない電気製品。サブバッテリーの容量には限度があるので、旅行中などは限られた中で電気を使う必要があり、家の中と同じ様にというわけにはいきません。
    そこで補助として太陽光発電があります。日が照っている間だけという制限はありますが、最近主流の70W〜80Wのパネルであれば、冷蔵庫の消費分くらいは賄える計算になります。ソーラーパネルが必要かどうかは、電気の使い方次第ということになりますが、旅行に出たら冷蔵庫は常にON、停車中もTVDVD鑑賞…などという使い方でバッテリーの容量不足が心配であれば取付けをお勧めします。参考までに、105Aのバッテリー1台を、放電した状態からソーラーのみで充電するには、約24時間の日照が必要です。

    Q

    AC充電してもすぐダウンします。買って2年ですが寿命ですか?

    A

    バッテリーの容量不足(劣化)・充電系統の異常・負荷(電装品等)の消費が多すぎる、いずれか3点の原因が考えられます。
    バッテリーの劣化につきましては、使用状況にもよりますが、おおよそ2〜3年で交換となるケースが多いようです。
    次に充電系統の異常は、走行充電及び外部AC充電が正常に機能しているかの点検が必要になります。(点検方法:エンジンをかける→電圧が上がるか?外部コードをさす→電圧が上がるか?)
    最後に負荷の使用状況ですが、例えば一日中冷蔵庫を使い続けた上で夜に室内灯とTVを合わせて使用しますと、バッテリー2台が満充電の状態であったとしても2泊〜3泊がバッテリー容量の限界になります。この間走行していれば充電されますが、AC充電に比べますと、あくまで補助的な充電と考えていただいた方が良いです。冬場などは、FFヒーターなどの使用も増えますので、使える時間はさらに短くなる傾向にあります。
    システムに異常が無く、バッテリー使用時間でお悩みのユーザー様は、ソーラー充電(太陽光発電)システムもお勧めしております。パネル1枚あたり約75Wの出力がありますので、晴れた日中では冷蔵庫+α位の消費分はバッテリーを消費することなくソーラーパネルのみでまかなえます。バッテリーの消費が減れば劣化の進行具合も緩やかになり、結果バッテリーの寿命を伸ばすことにもつながります。是非ご検討下さい。

    Q

    冷蔵庫を使うとすぐにサブバッテリーがあがってしまいます。

    A

    お出かけ前に外部充電で、サブバッテリーを充電してください。過充電防止機能が付いていますので安心して充電できます。そして、お出かけの1日前になったら冷蔵庫のスイッチを入れて外部充電しながら冷蔵庫を冷やしてください。いったん冷えますとサーモにより自動的に冷蔵庫本体の電源が入ったり切れたりしますので、電気の節約になり、サブバッテリーの消費電力を抑えることができます。
    あと、冷蔵庫に食べ物を詰め込み過ぎないなどのちょっとした事でも消費電力を抑えることができます。サブバッテリーは充電状態を一度悪くしてしまいしますと外部充電、走行充電では復帰しにくい状態になってしまいます。この場合はお近くの整備工場、ガソリンスタンド等で普通充電を行ってください。また、走行充電はあまり充電力がありませんので、あくまで、外部充電の補助としてご使用ください。

    Q

    車内のACコンセントで携帯の充電はできますか?

    A

    車内にあるACコンセント(100V)は、外部充電のコードをさすことで使用できます。外部100Vの供給が取れないような場所で、100V電源で携帯などを充電するにはインバーター(12Vを100Vに変換する機械)を取付けることにより使用することができます。
    インバーターは電子レンジを動かせるような1500Wからの大きなものもありますが、携帯の充電ぐらいですと、150W位の物でよいと思います。ただ、バッテリーの負担を考えると、インバーターよりも市販されている12Vシガーソケットの携帯充電器で、走行中に充電してあげるのが一番効率がよいと思います。車内でパソコンなどをお使いになる場合も、パソコン用車載DC変換アダプターがでておりますので、そういったものを利用しながら、なるべく効率よくバッテリーに負担をかけない使い方をされるのがよいでしょう。

    Q

    意外と知らないサブバッテリー4 (ユーザー様からのコラム)

    A

    では、最後に、おおよその目安について。
    ◎バッテリーの型式とその容量(5時間率)例。
    (使いそうなサイズの抜粋です、メーカーにより差があります。)
    85D26 → 55AH
    85D31 → 60AH
    105D31 → 64AH
    115D31 → 72AH
    115E41 → 88AH
    115F51 → 96AH
    ◎主な電装機器とその消費電流例。
    (おおよその目安です、機器の大きさや設定により差があります。)
    冷蔵庫(40L) → 3A
    白熱灯1灯 → 1.5A
    蛍光灯1灯(7W) → 1A
    テレビ(液晶12インチ) → 2A
    DVDプレーヤ → 1A
    ベンチレータ → 1A
    ファンヒータ → 2A
    ◎使用可能時間の計算方法(おおよその目安です、機器の大きさや設定により差があります。)
    < バッテリー容量 x 並列数 ÷ 消費電流の合計 = 使用可能時間 >
    ※例(下はバッテリーがフル充電の時の前提です。)
    バッテリー容量x並列数: 85D31 x2個 = 120AH
    消費電力合計: 冷蔵庫+白熱灯3灯+テレビ+DVD+ファンヒータ = 12.5A
    使用可能時間: 120AH÷12.5A= 約10時間
    サブバッテリーが案外保たない事を感じて頂けましたでしょうか?
    対策機器の追加を考えるだけでなく、こまめに電力管理をすることが楽しいキャンカーライフに繋がります。

    Q

    意外と知らないサブバッテリー3 (ユーザー様からのコラム)

    A

    では、前述の方法の効能について触れましょう。
    ◎サブバッテリーを大きくするサブバッテリーを大容量に載せ替えたり、パラに繋いだり・・・。
    確かに使える電力量が増えるメリットがあります。
    容量が大きくなるので、電子レンジを使える回数が増えるし、灯りを使える時間が長くなる。
    ですが、ダイナモ(エンジンの発電機)への負担が大きくなり、また、積載重量がおおよそ30kg程度は増えるので燃費に影響してきます。
    また、充電には時間が掛かるので、それでも使い切ってしまうと、それ以降はツインバッテリーの恩恵はありません。
    ◎ソーラーパネルを載せる。
    日中、晴れていれば常に独立して発電できる様になるため、定位置での連泊時などで効果を発揮します。
    充電の目的というよりは、冷蔵庫やベンチレーター等、日中に使っている電気機器への電力供給を担う事で、サブバッテリーからの放電量を抑える事の方にメリットがあります。勿論、余分な電力を得られれば、バッテリーの充電も賄えます。バッテリーの充電には時間が掛かるので、減らさないに越したことがない訳です。
    ◎時折、エンジンを掛けて充電する
    余分な出費をしないという点ではメリットがありますが、前述の通り、充電には時間が必要ですので、僅かな時間では、期待する程の充電量は得られないのが実情です。あくまでも、不足してしまった時の緊急として補充する”暫定措置”と考えるのが良いでしょう。
    色々な方法からベストを選ぶには、
    ・停泊先で何にどれだけの電気を使うのか?
    ・移動の時間と距離がどの程度か?
    などから、
    ・今積んでいるバッテリーの大きさは適当か?
    ・帰着までに放電しきることはないか?
    ・余分な電力量を積むことで無駄な燃費に繋がらないか?
    を見極めて適正な方法を選ぶ事が必要です。

    Q

    意外と知らないサブバッテリー2 (ユーザー様からのコラム)

    A

    思いの外、早く無くなってしまうサブバッテリー。
    では、どうやればもっと長い時間を快適に過ごせるのでしょうか。
    「途中でエンジンを掛けて充電させる」
    「サブバッテリーを大きくして容量を増やす」
    「ソーラーパネルを付けて充電する」
    など、色々な方法があります。
    ですが、ここで注意すべき点があります。
    何れの場合も、「充電しなければならない」という点です。
    ・・・ちょっと難しい話しになりますが、お付き合いください。
    バッテリーは化学反応で電気を発生させます。また、化学反応で電気を蓄えます。
    電気を発生させる反応(放電)はとても早く、瞬時に数百アンペアをも発生させることが出来るので、フル充電のバッテリーを僅かな時間で空にする事が出来るのです。ところが、電気を蓄える化学反応(充電)はとても遅いのです。
    取り出した速度で蓄えることが出来ず、放電の時の何倍もの時間を必要とするため、フル充電するのに数日掛かるのが普通なのです。
    つまり、エンジンを掛けても、ソーラーを積んでも、バッテリー容量を増やしたとしても、
    「使ったのと同じ時間で充電する事が難しい」ので、同じ量を使い続ければ、蓄えは底をつきます。
    もちろん、上述のそれぞれの方法にはメリットがありますが、自宅で過ごす様に無尽蔵な電気の使い方は出来ないのです。
    ですので、快適に過ごすには、”なるべく使わない”、”こまめに切る”、”消し忘れない” という結論に回帰してしまいます。

    Q

    意外と知らないサブバッテリー1 (ユーザー様からのコラム)

    A

    家庭での生活では何気なく使われている電気機器。
    照明、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ・・・・そんな暮らしに慣れた私たちが、いざ、キャンピングカーへ生活を移した時、いち早く気が付くのが、電力の不足だと思います。
    ユーザー:「キャンピングカーで一晩過ごしたら、途中で停電になった!! 故障か?」
    ディーラ:「その晩、どのように過ごしました?」
    ユーザー:「冬でも暖かくて明るい車室内で、DVDをテレビで見ながら、キンキンに冷えたビールを飲んでたら、プツンと停電した。」
    ディーラ:「あ〜・・・、サブバッテリーが上がっちゃったんですね〜。」
    ユーザー:「えぇ〜! 普通にすごしていたのに?」
    よく、交わされるやり取りではないでしょうか?
    私たちが普段の暮らしの中で、電気の使い方にどれほど無頓着なのかが判ります。
    ご承知の様に、キャンピングカーでの暮らしに使う電力は、サブバッテリーに蓄えられた電力に依存しています。
    たとえば、サブバッテリーのサイズが、キャンピングカーに多く使われている「105D31」だとすると、蓄えられる電力は、フル充電で約65AH(5時間率)です。連続で13A使うと5時間で無くなるバッテリーのサイズです。
    このバッテリーで、上述の生活をすると、どうなるでしょう?
    ファンヒーターが2A、天井灯を2灯点けて3A、DVDとテレビ(液晶12インチ程度)で3A、冷蔵庫40L稼動で3A・・・合計11A。
    フル充電だったとしても6時間程で無くなってしまいます。
    ですから・・・・”停電した”は必然的に起こりうる事なのです。
    キャンピングカーでの暮らしに使う電気には限りがあります、大切に使うことをお勧めします。

    Q

    インバーターをつけて電子レンジを使いたいのですが、 どのくらいのインバーターが必要ですか?電子レンジはどんなものがよいですか?また、使用するときの注意点は何ですか?

    A

    電子レンジを使用する場合のインバーターは、 電子レンジの始動電力やロスなどを考えると、 最低でも1500Wのものが必要です。電子レンジは消費電力が最大でも950W程度のもので、 誤作動や故障を考えてコンピューター制御ではない 単純なダイヤル式などをおすすめします。(1万円程度のもの)
    また、周波数(50Hz・60Hz)にもお気をつけください。外部AC電源での使用を考えると 使用する地域の周波数(東日本50Hz・西日本60Hz)にも あわせる必要があります。
    電子レンジなど熱量を生み出す電化製品はかなりの電力を必要とします。それを12Vのバッテリーでまかないますので、バッテリーにかなりの負担を掛けます。サブバッテリーの状況を見ながら、あまり連続した使用は避けてください。
    また、走行充電システムが装備されている場合、電子レンジを使用する際は車のエンジンをかけて、 少しでもサブバッテリーを充電しながら使ってください。
    ただ、これは弊社が採用している「メインバッテリーから配線を引き、制御機能があるコントローラーが付いている走行充電システム」の場合で、「一部リレー式でオルタネーターから直接サブバッテリーを充電する走行充電システム」の場合は、オルタネーターに負担をかけ、痛めてしまう恐れがあるので、充電システムの方式を確認して下さい。

    Q

    外部充電の仕方について教えて下さい。

    A

    まず、注意するべき点は、外部コードを車輌に繋ぐ際はソケットの向きを確認し、カチッと音がするまで差し込んでください。バッテリーメーターやバッテリーパネルなどが当社の車輌には装備されていますので電圧の上昇を確認する事はおすすめします。他には特別な操作をすることなく自動的にサブバッテリーの充電が始まります。
    105Aのサブバッテリーを2個積んでいる車両の場合、大体3〜4日間外部コードを繋ぎっぱなしで充電すれば、OKです。弊社のシステムには、過充電防止機能が付いているので過充電の心配はありません。
    ですが、落雷など万が一のことを心配されるのであれば、3〜4日充電したら、外部コードを外すことをお奨めします。

    Q

    外部充電は、メインバッテリーに充電されますか?またサブバッテリーが0になるとメインバッテリーから補給されますか?

    A

    現状では、外部充電をした際はサブバッテリーが充電をされますがメインバッテリー(車両のバッテリー)は充電されません。しかし、サブバッテリーがゼロになった時はメインバッテリーから電気が供給されることはありません。
    例えば、 冷蔵庫をずっと付けっぱなしにしてしまいサブバッテリーが上がってしまった場合はサブバッテリーがゼロになり、冷蔵庫は止まってしまいます。メインバッテリーは冷蔵庫に電気を供給しないのでエンジンがかからなくなるといった状況はありません。ご安心ください。
    又、外部充電にてメインバッテリーを充電したいということであれば、弊社オリジナル商品のインテリジェントサブバッテリーコントローラー「ペリー君」と言う商品にサブバッテリーシステムを変えるとメインも充電することが出来ます。こちらはサブバッテリーを2系統とメインバッテリーを個々に管理でき、外部充電をした際は弱っているバッテリーを充電します。仮にメインが一番弱っていたらそちらを先に充電します。また、満充電になると自動的に切り替えます。さらにそれぞれのバッテリーの電圧・電流・残電流容量等がデジタルで表示できます。

    Q

    メインバッテリーを交換した際の注意点を教えて下さい。

    A

    まず確認して頂きたいのが、メインバッテリーを交換後に(メインバッテリーの)プラスのターミナルに青い配線が繋がっているかどうか?これは、走行充電の配線になります。従って、繋がっていないと走行充電は行いません。走行充電をしないということは、サブバッテリーからどんどん電気が出て行っているということなので、ここを確認して下さい。
    もう一点、インバーターのスイッチは使用しない時には、必ずOFFにして下さい。100V電源を使用しなくても、インバーターはスイッチがONになっているだけで、電力を(サブバッテリーから)消費します。
    また、外部充電を2〜3日連続で行ってください。それでも、サブバッテリーの電気の減りが早いと感じられるようならば、サブバッテリーの寿命が考えられます。その際は、早めの交換をお奨め致します。

  • Q

    スキー場で、夜FFヒーターを着けたら、着火せずにエラーコードが出ました。エラーはゆっくり1回点滅。

    A

    考えられる原因はいくつかありますが、今回スキーに行かれたと言う事で一番考えられる事は車外に付いている吸気・排気の配管が雪などで塞がれていた可能性があります。FFヒーターの排気、吸気の配管は車両下についており、車種によってはタイヤハウスに近い位置に取り付いている物もあります。雪道の走行をした後はタイヤハウスの後ろはかなりの量の雪がこびりついて排気管がふさがってしまいます。必ず雪を落としてFFヒーターの着火をお願いします。
    又、車の下が雪で隠れるほど雪が多く積もった場合などは排気ガスの抜けもご注意ください。FFヒーターの排気、車両の排気ガスの抜け道が無く、車両下にたまり、最悪の場合排ガスが車内に入ってくる恐れがあります。少したくさん降ってきたなと思ったらお手数ですが、車両下の雪除け排ガスの抜けを作ってください。
    吸気・排気の配管ですが、オフシーズンでも鳥や虫が配管に巣を作ってしまって、排気管が詰まっていたという事例もありますので、オフシーズンでも月に1度FFヒーターを10〜20分程度で良いので試運転をされる事をお勧めします。

    Q

    久しぶりにFFヒーターを使おうと思いスイッチを回したら、ランプがゆっくり1回の点滅を繰り返し着火せず。何回かやっていたら着火しました。

    A

    スイッチの点滅はゆっくりの点滅回数で何のエラーかがわかるようになっています。
    参考までに代表的なもので ゆっくりの点滅0回・・・FFヒーターのエラーロック、1回・・・着火に失敗、2回・・・燃焼中に何らかの原因で火が消えた、3回・・・バッテリーの電圧が低下した、10回・・・オーバーヒートになっています。 0回はスイッチが入った状態で、電源ケーブルにある15Aのヒューズを抜き、2秒後にスイッチをOFFにして再度ヒューズを差込みます。その後スイッチを入れることで解除されます。1回と2回に関してはまず一度スイッチをOFFにしてから、再度ONにする。3回の点滅はサブバッテリーを充電してみる。10回は吹出口、もしくは本体の吸気口が荷物等でふさがれて居ないか確認するという対処をしてみます。
    今回は点滅1回で、何度かON・OFFされてつくようになったということですので、長期間使わなかった間に燃料ホースにエアーが入ったものと考えられます。
    これは長期間使わないとき良くあるエラーですので、今一発で着火するようであれば問題はないです。
    FFヒーターは夏場は使わないですが、1ヵ月に1度ぐらいでよいので、着火確認をしていただけると、いざ使うときのトラブルを防げます。

    Q

    車両の燃料が少ないとFFヒーターは着火しませんか?

    A

    FFヒーターの燃料は車両の燃料タンクから取っています。
    燃料がなくなってしまい、エンジンがかからないような事がおきないように、FFヒーターの燃料取り出しの管は短くしています。そのため車の燃料が1メモリ以下の場合、FFヒーターに燃料が行かなく着火しない事があります。まず、燃料を補充して、作動してみてください。
    また、一度燃料がない状態で作動させたとき、FFヒーター本体までの配管にエアーをかんでしまい、燃料を補充した後でも一度では着火しません。その場合は、3〜4回ON・OFFを繰り返してみてください

    Q

    FFヒーターを使用していて、調整ダイヤルを最大にしてから、下げた時、エラーが出ることがあるのですが、何か原因があるのでしょうか?

    A

    FFヒーターを着火する時には、大きな電気を使用します。
    また、着火後、最大の状態から調整ダイヤルを下げると、設定温度を上回ったときにFFヒーターを消火しようとする、サーモスタットというセンサーがはたらきます。この消火時にも大きな電気を使用します。
    その時にサブバッテリーの電圧が低い状態だと、調整ダイヤルの緑色のランプが、短い点滅5回の後に、長い点滅を3回繰り返す、低電圧を示すエラーが起こることがあります。
    FFヒーターを使用する際には、サブバッテリーの充電も、しっかりと行い使用してください。

  • Q

    キャンピングカーにはバン・トラック用タイヤが良いのですか?

    A

    一般的な乗用タイヤに比べ、バン・トラックタイヤは同じサイズであっても、荷物を積んで走る分、耐荷重強度に優れています。強度が高い分、乗り心地に硬さを感じたりするデメリットはありますが、荷物や人を多く乗せて走るキャンピングカーには必須のタイヤです。
    同じサイズだからと乗用車用の物をつけてしまうと、偏磨耗が起こったり強度で劣る分走行中にバーストする恐れがあります。当然車検も通りません。必ず標準装着と同じものを選びましょう。乗用車ベースの改造車(クイーンハットなど)の場合でも基本的には標準装着タイヤでOKですが、車両重量が増加している為、安心してご使用して頂く為にも、同サイズのバン・トラックタイヤをおすすめします。

    Q

    キャンピングカーのタイヤの空気圧はどのくらいが適正ですか?

    A

    タイヤの空気圧はハイエース200系であれば定積時という記載があります。その規定標準圧で大丈夫です。貨物ベース(1ナンバー・4ナンバー)の車も、積載時の基準で書いてありますので、標準圧でよいでしょう。
    ただ、乗用車ベースの場合は少し高め3割り増しくらいの空気圧をお勧めします。また、夏場は高速走行時にバーストする危険性が高くなりますので、どのベース車も標準値より少し高めの方が安心です。
    キャンピングカーは重量がありますので、月に1回はタイヤの空気圧を点検した方が良いですね。

    Q

    エナペタル(ビルシュタイン)のショックアブソーバーについての感想

    A

    まず、ショックアブソーバーのブランドですがエナペタル(ビルシュタイン)にしました。
    エナペタルは、こちらの要望を受け付けて全て調整してもらえるので安心です。
    その内容ですが、「前後のピッチングの収まりが悪く子供が車酔いをします。また、ロールスピードが速くS字の切り返しや高速道路の車線変更等で車両の操縦安定性が損なわれがちです。基本的には御社で車検証の車両重量、前後の重量配分にて減衰力を決めていただきたいのですが、しっかり感も欲しいので伸び側は少々高めに設定してください。理想は車両がフラットでサスのみが上下することを望みます。」と要望してオーダーしました。
    そして、肝心の感想ですが、乗り心地はかなり硬めになりました。高速道路の継ぎ目は確実に拾っていきますので、その度に段差を乗り越えているような感覚になります。また、一般道でも舗装が痛んでいるところは同様の乗り心地になります。
    次にコーナーを曲がる時ですが、これはメチャクチャ良いです。今まではコーナーを曲がる度に大きなロール(車体の傾き)があり、その度にヒヤッとしていましたが、それが全く有りませんので、安心してコーナーを曲がっていくことが出来ます。
    これは、高速道路でも一般道のワインディングでも同じで、今までよりも速度は確実に高いままでコーナーを曲がっていくことが出来ます(そうは言っても無茶な運転はしていませんよ。念のために付け加えておきます。)
    以前は、高速道路で大型車に追い越された際にもその度にグラッと車体が振られていましたが、それは全くなくなりました。さらに、以前はリア加重でフロントタイヤが浮いているような感覚で不安でしたが、今日はそれも無く、きちんとフロントにも加重がかかっているようで常に安定していました。
    点数としては90点は付けれるのではと思っています。

    Q

    キャンピングカーには何故ダブルタイヤ仕様が無いのですか?

    A

    簡単に言えばダブルタイヤの車が少ないからというのが理由です。
    トラックタイヤの普通のサイズの大きめのものなら一本、一トン以上の許容荷重があります。と言う事は四トン以上まで大丈夫ですから、あえてコストをあげた車両を、一円でもコストを下げたい自動車メーカーは選択しないのでしょう。
    ダブルタイヤがある小型トラックの理由は低床にしたいからだと想像します。高床トラックだと用途が限られてしまって、両方用意しないと売れないのでしょう。
    またダブルタイヤには欠点もあると思います。一番はコスト面ですが、走行面でも、連続高速走行のコーナリングの挙動、雪国の人達にすると雪のわだちをダブルタイヤで走るのはとても走りにくいんですよ。また雪道はダブルの分、接地面積が増え抵抗が減り尻をふってたいへんです。
    また、タイヤ交換のしずらさもあげられます。
    たぶんそういう理由から四本のタイヤの許容荷重でまかなえない三トン積み、四トン積みになってからダブルタイヤトラックになる訳です。
    カムロードベースは私もダブルがあればいいと思いますが、残念ながら、これだけキャンピングカーが売れてると言われても、自動車メーカーにして見れば、まったく微々たるもので、専用にキャンピングカーシャーシを作ってもらえるところまでは行っていません。
    一部の自動車メーカーさんが、好意と専攻投資で、一般車の仕様を変えて出してくれているのが特装と言われているベース車です。

    Q

    メインバッテリーとサブバッテリーを切り替えるリレーについて教えて下さい。

    A

    ナビの電源をメインバッテリーとサブバッテリーで切り替えるリレーのスイッチは、6連集中スイッチに割り当てられるようになります。
    その電源を入れるとナビが通常のメインバッテリーからサブバッテリーの電源で作動するようになり、エンジンを切っていてもナビの映像を見ることができるようになります。
    リアのTVはナビの映像を写しているモニターとして使いますので、チャンネルなどはナビのリモコンで切り替えていただくようになります。
    このリレー方式を取ると、リアのTV用にアンテナやチューナーを増やす必要がありません。

  • Q

    新潟県外のアフターケアやメンテナンスは、どのようになっていますか?

    A

    車両本体(エンジン シャーシ ベース車電装等)に関する故障メンテナンス調整の場合はお近くのベース車販売店または自動車整備工場にてお願い致します。
    簡単な故障、不具合の場合大変ご面倒をおかけ致しますが、当社から部品等をお送りしてお客様から部品交換、調整等をお願いする場合もございます。
    面倒な修理調整の場合、修理内容により当社の全国ネットサービス店又はRV協会の全国販売店網にて修理調整等を行っております。
    当社がお伺いしなければならないような故障、不具合の場合、危険を伴う緊急の場合を除いてはお客様と日程を調整いたしまして当社サービススタッフがお伺いいたします。

    Q

    キャンピングカーのベース車輌の保証・点検について教えて下さい。

    A

    キャンピングカーのベース車輌の保証は、メーカー(トヨタやニッサンなど)の保証内容に準じます。
    ハイエースベースの新車で例えると、1ヶ月、6ヶ月でディーラーにて無料点検が受けられます。また、一般保証(3年または、60,000km走行時点のいずれか)か特別保証(5年または、100,000km走行時点のいずれか)が受けられます。
    トヨタの系列ディーラーは、トヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店の4系列になります。
    原則ハイエースは、トヨペット系列です。
    レジアスエース(ハイエースの名前違い)はネッツ系列なので、そこでもOKです。
    この2系列は、問題なく見てくれるようです。それ以外のところも、場合によっては見てくれるようです。
    詳細は、最寄のディーラーにお問い合わせ下さい。

    Q

    ハイエース・ボンゴのジャッキポイント

    A

    ジャッキポイントとは
    タイヤ交換などで車両を車載工具でジャッキアップする際のジャッキをかける位置になります。この位置は当然車両を持ち上げることになるので補強がされている場所になります。それ以外の場所は車両重量を支えるだけの補強がされていないのでボディを傷める可能性がありますので必ずこちらの位置でお願いします。
    注意:ジャッキをかける際は、必ず平らな道でコンクリートやアスファルト舗装されている場所でお願いします。
    ※パーキングブレーキをしっかりとかけ、ジャッキをかける位置と対角の位置にあるタイヤに輪止をしてください。
    ジャッキアップした状態で人が乗ったり、車のエンジンをかけないでください。思わぬ事故につながるおそれがあります。

  • Q

    キャンピングカーの税金は普通車とどの程度違うのでしょうか?

    A

    キャンピングカーと普通車の車検時の諸費用を比較してみました。(排気量等違うと比較にならないためハイエースワゴンタイプとキャンピングカータイプで比較しました)
    ■普通車(2700ccハイエースワゴン)
    重量税 \63,000 自賠責保険 \22,470 計 \85,470
    ■キャンピングカー(2700ccハイエースのキャンピングカー)
    重量税 \37,800 自賠責保険 \30,130 計 \67,930
    差額\17,540
    又、毎年春に通知が来る自動車税の方は
    ■普通車(2700ccハイエースワゴン)
    年額 \51,000
    ■キャンピングカー(2700ccハイエースのキャンピングカー)
    年額 \40,800
    差額 \10,200
    車検時の諸費用・自動車税それぞれ足すと\27,740安くなります。
    普通車と比べると2割程お得になります。

    Q

    “標準ルーフ”キャンピングカーは、何ナンバーが適当?

    A

    ハイエースの標準ルーフは貨物仕様(4ナンバー)しか設定が無いので、必然的に4ナンバー登録となります。
    4ナンバー車は車検を2回目から毎年実施しなければなりませんが、この条件がOKであれば、このまま4ナンバー登録で車中泊可能なクルマを製作することは可能です。
    では、4ナンバー車(貨物)を5ナンバー車(乗用車)に変更して登録することは可能か?(この場合、車検は2年に1度)ということになるのですが・・・。
    結論から言わせて頂くと、4ナンバー車を5ナンバー車にすることは、不可能ではありませんが、殆ど不可能に近いのです。
    理由としては、5ナンバー車の車輌技術基準は、4ナンバー車のそれよりも厳しい(要求される基準が高い)からです。
    ブレーキ、ダッシュボード一式、ステアリングまわり、内装部材などの技術基準を5ナンバー車の技術基準と同等かそれ以上だと証明しなければならないのです。(これは一例です)
    ですが、メーカーは製造上の機密事項などもある為に、殆どの場合で技術基準の開示は行ってくれません。
    なので、「標準ルーフをベースに5ナンバー登録する」というのは、車輌にもよりますが殆ど不可能に近いと言えます。
    では、8ナンバー登録はどうなのか?ということになると、この標準ルーフは、室内高が1.6mに満たない為、8ナンバー登録(キャンピングカー登録)は出来ないことになります。(キャンピングカー登録の条件は他にもありますが・・・。)
    但し、これは屋根をポップアップルーフにすることで問題はクリア出来ますので、8ナンバー登録は可能です。
    勿論、弊社でも製作可能です。ただ、それなりの費用はかかってしまいます。
    コストの面から言えば、乗る年数にもよりますが、“標準ルーフ”にこだわるのであれば、4ナンバー登録にするのが一番適当だと考えます。

    Q

    FAQテストFAQテスト10 登録納車車検

    A

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    Q

    車検証に記入されている“用途車種”と“型式”を教えて欲しいのですが・・・

    A

    「用途車種」とは?
    特種用途自動車⇒特種の“種”は“殊”では無く“種”になります。ご注意下さい。
    「車体の形状」とは?
    キャンピング車⇒車検証の「車体の形状」という項目でキャンピング車と記載されます。
    「型式」とは?
    CBF-TRH226Kになります。その後に続くアルファベットは“フル型式”と言って車検証には記載されない部分(トヨタが装備の違いなどを識別する部分)になります。保険のお見積りの場合は、保険会社によりますがTRH226Kでお見積りが出る場合が多いです。

    Q

    キャンピングカーとして登録する為の条件があるのですか?

    A

    キャンピングカーにはいくつかの条件があります。
    1. 「就寝設備」の確保が必要、一人当たり、最低タテ180cm×ヨコ50cmのスペースが“就寝用”として確保され、固定されていること。
    2. 「就寝定員」乗車定員の3分の1が就寝出来ることが条件です。但し、最低2人分は確保しないといけません。
    3. 「水道設備」と「炊事設備」 10リットル以上の貯水能力と耐火性、換気機能が必要条件です。
    以上、大まかではありますが、キャンピングカーとはこの様な条件を満たして初めてキャンピングカーとして認められ、8ナンバー登録が出来ます。
    8ナンバーにするメリットは、なんといっても自動車税その他の維持費の安さにあるでしょう。3ナンバーと比較してみると良く分かります。
    また、8ナンバーの車検は初回こそ2年ですが、その後もず〜〜〜っと2年毎です。長く乗る方が多い理由も分かります。

    Q

    横座のシートに関してシートベルトは必要なのでしょうか?

    A

    座に関しては登録、車検でなくても大丈夫です。後部座席シートベルト着用が義務付けされましたが、自動車の保安基準では無くても良いので、シートベルトをしなくても処罰されることはありません。
    しかしお客様のご要望で横座シートにシートベルトを取り付けた場合は着用していないといけません。
    法規上の概念としては、シートベルトが当初から付いていないのは、していなくとも、いたしかたないが、あるのにしていないのは罰則になるという考え方のようです。くれぐれもご注意を。

  • Q

    ベンチレーターが回転中にイン・アウトのスイッチを間違って切り替えてしまいました。その後、ベンチレーターが回らなくなり6連スイッチのベンチレーター上の部分に赤いランプが点いています。

    A

    6連スイッチの上の部分の赤いランプはヒューズが切れたサインです。ベンチレーターを急に逆回転させたことで負荷がかかって、6連スイッチ部のヒューズがきれたものと思います。
    ヒューズは室内灯、ベンチレーター等のステッカーが貼ってあるプレートが外れるようになっておりその中にあります。ベンチレーター部のヒューズを抜いていただくと切れていると思いますので、新しいものを入れてみてください。

    Q

    天井中央についているドームライトの電球が切れてしまいました。色々まわってみたのですがどこにも売っていません。

    A

    ドームライトの球は特殊なもので、ホームセンターや車用品の量販店などでは売っていないようです。弊社で在庫、販売しておりますのでどうぞご用命ください。
    また、ドームライト用のLED基盤も販売しております。現状の白熱球より消費電力も少なく、常夜灯の切り替えもついていますので、そちらもあわせてご検討いただけたらと思います。LED基盤の場合、スイッチの交換・基盤の取付など少々作業が必要となりますので、ドームライト本体ごとお送りいただければ弊社でお付けしてお送りいたします。

    Q

    水道から水が出なくなり、しばらくしたら床がぬれていました。タンクの入っている扉の中をのぞいたら、ポンプ本体からから水が漏れているようです。

    A

    季節的に冬ですので、ポンプ内の水が凍結膨張してポンプ内に亀裂が入ったと考えられます。寒い地方にお住まいの方、スキー場などに出かけられる場合など、気温が零下になるところでは、水道管と同じで水が凍結して膨張してしまいます。
    ポンプは亀裂が入ると交換しなければいけませんので、凍結の恐れがある場合は、ポンプを空まわししてポンプ内の水を抜いておいていただければと思います。ポンプ本体は4本のネジで止とまっており、ホースとプラス・マイナスの配線を抜いていただければ外れますので、交換する際はご連絡ください。もし交換がむずかしいようでしたら、弊社のアフターメンテナンスの協力店等に連絡をとり、そこで交換も出来ますのでご相談ください。

    Q

    最近冷蔵庫(40Lの前開きです)のブーンという音が大きくなってきて、寝ているときに気になるのですが、静かにする方法はありますか?

    A

    冷蔵庫の音の件ですが、冷蔵庫の動作時の振動が家具に当たって共鳴していると思われます。冷蔵庫の足と冷蔵庫前面にある固定ネジの部分に、クッション材(ホームセンターなどで売っている防振ゴムなどでも良いです)をはさんでいただけると緩和します。冷蔵庫は前面のネジ4本で固定してあります。そのネジを外して抜いてください。抜くときにプラスチック部は力をかけると割れる恐れもありますのでご注意ください。ご不明な点、またもし改善されないようであればご連絡ください。

    Q

    冷房をかけているのに、後ろからは暖かい風が出てくるのですが・・・ (200系ハイエース)

    A

    暑いときに良く頂くお問い合わせです。
    「冷房をかけてるんだけど、なんか後ろが暑いんだよね〜」
    こんな時は、リアヒータースイッチをご確認下さい。(助手席の後ろ)
    フロントパネルでは、冷房モードになっていても、このスイッチがONになっていると、温風が出ています。
    カーテンで隠れることが多いので、ちょっと分かりにくいかもしれませんね

    Q

    サイドオーニングが突風で破損して、タープ収納が出来なくなりました。

    A

    サイドオーニングは、風に非常に弱いモノなので、注意が必要です。
    寝る前や、キャンパーを離れる際には、なるべくタープ部分は収納するようにしましょう。
    風の強い日に使用しないのはもちろんですが、場所や天候、季節によっては突風が吹く場合もあります。
    今回の事例のように“あおられてしまう”と取付部分やアームの部分が破損する可能性があります。
    タープ部分が収納できなくなってしまうと帰りの走行にも影響が出ますので、十分にご注意願います。
    破損、故障の際には弊社までご連絡下さい。

    Q

    FAQテストFAQテスト11 その他

    A

    回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります回答が入ります