カトーモーターは1956年に、地元である新潟県三条市にて、オートバイの修理店として起業しました。
燕市・三条市は全国的に有名な「ものづくりの町」として知られており、私たちはそこで生まれ、様々な職人を見て育ってきました。
その精神は受け継がれ、妥協を許さず、クオリティの高いキャンピングカーを作り続けています。
1993年に発表し、20年以上経った今も愛されるロングセラー「オークサイド」。他にも、1998年発表のフォーシーズン、2005年発表のDD、2010年発表のK-580など、常に革新的なキャンピングカーを誕生させています。
会社沿革
昭和31年
オートバイの販売・修理店として先代が創業。
昭和54年
代表取締役に加藤次巳智就任
昭和64年
新潟県三条市林町より、燕市小高に新社屋移転。
平成3年
春
ヨコハマモーターセールスの販売店としてキャンピングカー販売をスタート。
平成4年
秋
ワクワクするもの、夢のあるものをつくりたいと、自社製作第1号ローザベースの
キャンピングカーを手掛ける。
キャンピングカーを手掛ける。
平成5年
春
日本製では無かった天然木をふんだんに使用したキャンピングカーとして、
カトーモーターの原点となる 『オークサイド』1号車を発表。
ハイエース初の対面対座シートで室内スペースも有効に使う。
カトーモーターの原点となる 『オークサイド』1号車を発表。
ハイエース初の対面対座シートで室内スペースも有効に使う。
平成9年
春
FRPハイルーフを架装し、ニーズの多かった本格的シャワールームを持つ 『オールドライン』を発表。
夏
オークサイドの妹、『ZOO』を発表。
平成10年
夏
コンパクトなグランビアをベースとし、バンクベッド付「FRPハイルーフ 『クィーンハット』を
架装した『チップトップ』を発表。
架装した『チップトップ』を発表。
冬
初のキャブコン『フォーシーズン』発表。ロデオ以降無かったボンネットキャブコンとして、
オートキャンパー長期試乗レポートにも採用された。
オートキャンパー長期試乗レポートにも採用された。
平成11年
冬
グランドハイエース ロングベースを使い、チップトップの進化系『チップトップシェスタ』を発表。
平成13年
春
ルーフ架装で最強のバスコンバージョン『Jデッキ』 発表。
平成16年
冬
コンパクトボディーでルーフとサイドを架装。余裕たっぷりの室内空間を実現した『イルデルフィーノ』を発表。
春
200系ハイエースロングをベースとし、オリジナルミドルルーフ 『ジェントリー』 を架装した
『ロングトレイン』 発表。
『ロングトレイン』 発表。
平成17年
春
200系ハイエーススーパーロングベース。常設二段ベッドを装備した『J2デッキ』 発表。
秋
ルーフと両サイドをFRPで架装し斬新なスタイル、
バンコンでは驚異的な居住性を実現した『ディーディー』を発表。
バンコンでは驚異的な居住性を実現した『ディーディー』を発表。
平成18年
秋
ルーフ架装をせず、リビング・キッチン・ベッドとそれぞれ独立したスペースと確保した
『ウィンディー』 発表。
『ウィンディー』 発表。
平成21年
春
カトーモーターの原点オークサイドの進化系『オークサイドロイヤル』発表。
カリン材など使用し、高級感もグレードアップ。
カリン材など使用し、高級感もグレードアップ。
春
アルミとFRPで斬新なデザイン。ミニキャブコンに旋風を巻き起こす『ボーノ』 発表。
秋
ボーノの弟分。全長4300の『ボノボーヤ』発表。
平成22年
春
ハイエーススーパーロングカットボディーキャブコン。
装備充実、流れるような曲面とシャープなラインでデザインも抜群な
フラッグシップモデル『K580』を発表。
装備充実、流れるような曲面とシャープなラインでデザインも抜群な
フラッグシップモデル『K580』を発表。
令和5年
1月
代表取締役社長に加藤健資就任